オーボエってどんな楽器?

オーボエはフルートに次いで古くから使われていた楽器で、木管楽器の中で高音域を担当する楽器です♪

元となる楽器は17世紀の中頃にフランスで生まれたと言われています。

当初はキーが2、3しかないシンプルな楽器でしたが、半音を安定して出すためにキーが増え現在のような複雑なものとなりました。

Hautboisという名称は、高い音大きな音の木を表すフランス語で、英語やイタリア語のoboe、ドイツ語のOboe、Hoboeなど、他の言語でもこのフランス語に基づいています。

オーボエのメーカー

オーボエの世界3大メーカーと言われているは「マリゴ(Marigaux)」「リグータ(Rigoutat)」「ロレー(Loree)」です。

いずれもフランスのメーカーです。

マリゴは日本でも最もファンの多い楽器で、太く・甘く柔らかい音色と響きの良さ、吹いていて心地の良い抵抗感によって、多くの著名なオーボエ奏者がこの楽器を愛用しています。

リグータは明るい音色でハインツ・ホリガー、モーリス・ブルグといったソリストたちが愛用しています。

ロレーは細めで女性的な音色を持つ上品な楽器です。でも根強いファンの多い、ハンスイェルク・シェレンベルガーが愛用しています。

さて、、、日本のメーカーも忘れてはいけません。

    YAMAHA!!

日本のヤマハは初心者〜上級者用まで安定した高い水準の楽器を作っています。

また、日本の気候や風土に基づいて作られた楽器は日本人にとって最も扱い易い楽器と言えるでしょう。

日本は勿論のこと、ヨーロッパの著名なオーケストラプレーヤーにも愛用しています。

近年では独自のブランド力や個性が出ており、東京都交響楽団首席オーボエ奏者である広田智之氏のプロデュースしたモデルをはじめとしてラインナップも豊富になりました。

他にも日本には「ヨーゼフ」という沖縄にある工房のオーボエもあります♪

ドイツにはピュヒナーメーニッヒなど

スイスはデュパン

アメリカはラウビン

といったようにここでは紹介が大変なくらい沢山のオーボエメーカーがあります!

ちなみに私が愛用しているのはヤマハのH-Limited-BLACK OPAL-

(写真奥がH-Limited 手前は以前使用していたもの。YBO-831JDRモデル+特注のベル)

H−Limitedはベルにブラックオパールが埋め込まれています☆

角度によって見え方が違うオパール!

今日は何色かな?と見るのが地味な楽しみなのです。

皆さんもコンサートの時にチラッと見てみてください♪